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you tube よりマクロスです

超時空要塞マクロスの紹介です。

ストーリーは

主人公の男の子が、2人の女の子に恋してどっちを選ぶのか、といったよく考えるとラブコメをシリアスにやっている。

主人公達がなんとロボットに変形する巨大宇宙船に「住み」、異星人との戦いに巻き込まれるというふざけた設定ながら、そのリアルさでその不自然さを感じない。

美樹本晴彦デザインのキャラクターのこれまでにない魅力が新鮮で、それまでのロボットものと比べて良くも悪くも軽薄短小な印象があるのだが絶大な支持を得る。
アイドル歌手という設定のヒロイン「リン・ミンメイ」の造形が秀逸で多くのファンを作る。
主役メカのバルキリーの「売り」は、F-14トムキャットそっくりの戦闘機形態からロボットに変形する、という画期的なアイデアでそれでいて飛行機としてもロボットとしても抜群のかっこよさを誇る。
そのあざやかな変形もさることながら、ロボットとしてのデザインのスマートさが、それまでのアニメロボットが持っていた、どちらかと言えば戦車のような無骨さとは無縁で、有名少女マンガ家が玩具を購入するなど女性の人気をも集めることとなった。

美樹本晴彦や平野俊弘、そしてメカアクション作画の板野一郎などが参加した回はめちゃくちゃに良くこれまでのアニメの常識を覆す出来だった、のだがそれ以外はクズ同然の画であったりするギャップが激しい。

後におたくと呼ばれる当時のマニア達は「作画の悪いときは目をつぶるしかない」とこの作品などから教えられるほどに回によってレベルの差が激しい珍しい作品。

ちなみに当時アマチュアだった山賀博之、赤井孝美、庵野秀明などのガイナックスのメンバー達が参加した回はクオリティが高く、愛は流れるなどは今でも伝説的な作品である。

ちなみにヒロインの唄うアイドル歌謡が戦争を左右する重要なキーワードである、というのは相当無理のある設定なのだが、それがきちんと成立している点がすごい。

そのマクロスよりまずはオープニングから
どうやって変形しているのかを穴が開くほど見ていたのを覚えてます。


マクロス劇場版のハイライトシーンです。「愛おぼえてますか」という名曲に乗って最期の戦闘が繰り広げられます。


これはマクロスプラスからなんですが、トップガンの名曲に乗ってかっこよく編集されてます。
Top Gun Theme with Macross

マクロス20年の歴史を説明したものです。なんかナレーションがいまいちですが
Macross, a 20 Year History

マクロス事実上の最終回といわれる「愛は流れる」です。今見ると多少作画のあらもありますが、当時としては大変感動してみたものです。それに、何回繰り返してみたか分かりません。
Macross (TV) Ep.27 pt.1

Macross (TV) Ep.27 pt.2

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マクロスについて

マクロスマクロス(Macross)は、SFアニメ『超時空要塞マクロス』に登場し、番組タイトルにもなった宇宙戦艦。.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}Quotation:Wikipedia- Article- History License:GFDL